愛知県安城市

愛知県安城市を、ご存知ですか?

詳しく知らないんで、調べてみました。

安城市は、愛知県西三河地方の市で、愛知県では8番目の人口を有しますよ。1906年に碧海郡安城村と周辺8村で町制を施行、1952年に愛知県で13番目に市制を施行しましたよ。毎年夏には安城七夕まつりが開催されていますよ。

安城市は明治時代の明治用水の開通により大規模な開墾が行われ、農業の先進的な取り組みが行われたことから、1920年代から1930年代にかけて、農業先進国のデンマークになぞらえて日本デンマークと呼ばれましたよ。現在は、自動車工業を中心とする機械工業が盛んですよ。

安城市は名古屋市の南東約30kmに位置し、南北に14.7km、東西に10.0kmの市域を有していますよ。

安城市は岡崎平野の中央、矢作川の西岸に位置し、市域の大半を旧藤岡町から三河湾へと続く洪積台地がなだらかな傾斜を描いて縦断していますよ。一方、市南東部は矢作川や矢作古川によって形成された沖積平野が広がっていますよ。そのため、市内の最高標点が27.7m、最低標点が0.5mと高低差は極めて小さいですよ。

安城市の河川は猿渡川、高浜川、矢作川の水系から成っていますよ。市内には、一級河川が3、二級河川が9、準用河川が29河川ありますよ。市の東には西鹿乗川が流れ、市南東部で鹿乗川と合流していますよ。

また、安城市の各所には明治時代に開削された明治用水の4本の幹線・支線が流れ、それぞれ刈谷市、知立市、西尾市などの近隣都市まで続いていますよ。市南西部の碧南市との市境には汽水湖の油ヶ淵があり、長田川や稗田川、朝鮮川などが流れ込んでいますよ。

安城市の市街地は安城駅を中心とする市北部に形成されており、それ以外の地域には集落が点在していますよ。交通は、国道1号や国道23号といった幹線道路が東西を横断し、東海道新幹線や東海道本線・名鉄名古屋本線という県内の東西を結ぶ鉄道路線も通っていますよ。

安城市の土地利用では、2017年の統計によると、面積86.01km²のうち、田が31.48km²と市全体の約40%弱を占め、畑は6.00km²で約7%になり、市域の半分弱が田畑に利用されていることになりますよ。しかし、近年は宅地の造成が進んでおり、田畑の減少に代わって宅地の土地利用が増えていますよ。宅地面積は23.21km²で27%を超えていますよ。

安城市は1987年から2016年までの30年間での1年の平均気温は16.1℃で、最高気温は37.2℃、最低気温は-3.5℃程度を記録し、県内の他市に比べて、夏は暑く、冬は冷え込む内地性の気候ですよ。また、年間平均降水量は1,346mmですよ。

安城市は高度経済成長期には工場の進出が相次ぎましたよ。自動車工業の興隆や、名古屋市への通勤圏に含まれていることもあり、人口増加を続けていますよ。

安城市は2015年度国勢調査によれば、人口は184,140人と5年で3%増えましたよ。昼間人口192,557人で、昼夜間人口比率は104.6%となっていますよ。また、2017年10月1日の統計では、市内の登録外国人は6,632人おり、国籍別ではブラジルが2,050人と最も多く、次いでフィリピン(1,764人)、中国(1,035人)が続きますよ。

安城市にある救急指定病院として、愛知県厚生農業協同組合連合会 安城更生病院、特定医療法人財団新和会 八千代病院がありますよ。

安城市にある公民館として、安城市民会館、安城市文化センター(中央公民館)がありますよ。

安城市にある博物館・資料館として、安城市歴史博物館、安城市埋蔵文化財センター・安城市民ギャラリーがありますよ。

安城市にある図書館として、アンフォーレ(安城市図書情報館)がありますよ。

安城市にある運動施設として、安城市総合運動公園(安城市スポーツセンター、安城市体育館)、マーメイドパレス(安城市レジャープール)がありますよ。

安城市の経済については、トヨタ自動車の工場が集積する豊田市に隣接することや交通が至便なことなどから、自動車工業を中心とした第二次産業が市の中心産業となっていますよ。多くの大工場が集積し、中京工業地帯を構成する都市のひとつですよ。製造品出荷額等は、1986年から県内の自治体で上位5番以内に入っており、2014年は1兆7995億6514万円でしたよ。

一方、安城市の発展に大きく寄与した農業もさかんで、県下有数の農業地帯となっていますよ。水稲のほかにも、果樹や花きの生産、畜産などの多角的な農業が営まれていますよ。しかし、農業人口や農地面積の減少が続いており、農業生産も減少傾向にありますよ。2006年の農業産出額は96億7000万円でしたよ。

安城市にある主な生産作物として、水稲、小麦、大豆、キュウリ、イチジク、ナシがありますよ。

安城市の第二次産業については、特に、1967年に日本電装(現・デンソー)安城製作所が進出してから、トヨタ系企業を中心とする自動車工業の集約が顕著となりましたよ。

安城市の第三次産業については、現在は、2017年のアンフォーレの開業や区画整理事業により居酒屋を中心に店舗数が増加し、空き店舗は減少傾向にありますよ。

安城市にあるショッピングセンターとして、アンディショッピングセンター(ドミー新安城店、ヤマナカ新安城店)、ザ・モール安城、さるびあプラザ(イトーヨーカドー安城店)、ピアゴ福釜店、アピタ安城南店、スーパーマーケットバロー安城日の出店がありますよ。

安城市にあるレジャー施設として、安城コロナワールドがありますよ。

安城市に本社を置く企業として、マキタ本社、アイシン・エィ・ダブリュ本社、アンデン本社、中央精機本社事業所、アイシン精機安城工場・小川工場、デンソー安城製作所/高棚製作所、豊田自動織機安城工場、愛三工業安城工場、イノアックコーポレーション安城事業所/桜井事業所、倉敷紡績安城工場、ニチバン安城工場・中央研究所、日本水産安城工場/安城冷凍工場、森永製菓中京工場、山崎製パン安城工場、ユーハイム中央工場、碧海信用金庫本店、あいち中央農業協同組合本店、スギホールディングス本店、三河日産自動車本社、東洋本社、ABホテル本社、カリツー本社がありますよ。

安城市の交通については、公共交通機関が発達していないため、市内や近隣市町村への連絡は自動車が多く利用されますよ。市ではこうした現状に対し、エコサイクルシティ構想を発表し、公共交通の充実とともに自転車の利用を促進していますよ。

安城市にある鉄道については、東海道新幹線や東海道本線、名鉄名古屋本線といった幹線が通っていますよ。また、名鉄西尾線が市東部を南北に縦断していますが、一部単線で運行本数が少ないために十分な市内移動の手段とはなっていませんよ。

安城市にあるバスについては、安城駅を中心として名鉄バスの路線が整備されていますが、2000年頃より始まった名鉄バスの路線再編を受けて、現在は新安城駅と安城更生病院を南北に結ぶ安城線、東岡崎駅の東部方面へ向けた岡崎・安城線が運行されているのみで、決して便利とはいえない状況にありますよ。

2000年より名鉄バスが廃止を表明した安城・高棚線を引き継いだうえに新たに市街地を回る市街地線を加える形で市運営のコミュニティバスあんくるバスの運行が開始されましたよ。その後、名鉄バス安城線への補助を打ち切って南部線を開設するなど運行系統・本数は順次拡大され、現在は10路線が運行されていますよ。

安城市にある高速バスは、2005年の中部国際空港開業に合わせて知多乗合(知多バス)が南安城駅から空港連絡バスを運行していますよ。また、2009年に新宿駅から東名高速道路を経由して名古屋駅を結ぶ新宿ライナー三河・なごや号(2012年からドリームなごや・三河号)がJRバス関東とJR 東海バスの共同運行により始まり、三河安城駅に停車していますよ。

安城市の道路については、市内を東西に貫く道路は、国道1号やそのバイパス道路の国道23号といった幹線道路がそれぞれ市の北端・南端を通っており、市の中心部は愛知県道48号岡崎刈谷線が整備されていますよ。

安城市には、自転車専用道路として明治用水緑道が市内を通っていますよ。明治用水の水路を地下に暗渠化し、その上部利用として自転車道(歩道も並走)として整備したもので、全長22kmの豊田安城自転車道など5つの道が設置されていますよ。

安城市にある主な城郭として、安城古城、安祥城、上条城がありますよ。

安城市にある主な寺院・神社として、本證寺、三河三白山神社、明治川神社がありますよ。

安城市にある主な遺跡として、二子古墳がありますよ。

安城市にある主な公園として、安城公園、堀内公園、安城産業文化公園デンパーク、丈山苑がありますよ。

安城市にある主な文化施設として、丈山文庫がありますよ。

安城市にある主な祭事として、安城七夕まつりがありますよ。

安城市の特産品として、イチジク、ナシ、和泉そうめんがありますよ。

安城市の伝統芸能として、三河萬歳(三河万歳)、棒の手がありますよ。

安城市出身の著名人として、谷本歩実(柔道選手、アテネオリンピック・北京オリンピック金メダリスト)、他、がおられますよ。